「妄想」サクラ革命カードゲーム:レボリューション・デュエル
- HATAQ
- 2024年12月15日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年12月21日
記事の概要:
このブログ記事では、某デ〇エル〇ス〇ーズのゲームシステムをベースに、サクラ革命の世界観とキャラクターを融合させたカードゲーム「サクラ革命:レボリューション・デュエル」を妄想します。カードの種類やシステムをどのように置き換えるかとか思いつくことを書いてみました。
当然のこと、公式には一切関係ありませんのでネタとして暇つぶしに読んで頂けたらと思います。ある程度元ネタを理解してないとまかりづらいかも。
システム概要:
デッキ構築
各プレイヤー(司令)はサクラ革命のキャラクターや要素をテーマにした40枚のデッキを構築します。
エネルギー/マナ⇨霊子
マナシステムはサクラ革命のでは「霊子」に置き換えてみます。別途特殊なミライを用意しても面白いかも。
霊子は色で構成しオリジナル同様、赤、青、緑、黒(紫)、黄 があり、白は桜に変えたいかなと。各属性ともぴったり
各ターンに1枚霊子ゾーンに出せ、カードを発動するために使用します。
カードの種類
カードには、属性色、コスト、名前、種族、能力が書かれたテキストがある。
ユニットにのみパワーが存在する。
クリーチャーカード⇨ユニット: 最初は隊員かなと思いましたが、ユニットと呼びたいかなと。華撃団、B.L.A.C.k、降鬼、総督などなど、あるので総称として。主に戦闘を担当するキャラクター。パワーと、特技を持ちます。
呪文カード⇨歌唱: サクラ革命ではこの呼び方はどうですかね。一時的な効果を発動するカード。バフやデバフ、回復など。各カードのコードから、その曲が流れたりしても素敵
城、D2フィールド、タマシード⇨護符: フィールド上に配置され存在することで影響を与えるカード。一部は歌唱に分類されるかもですね。
注:作者の著者の産物です。
勝利条件
プレイヤーは相手のシールドをすべて破壊し、ダイレクトアタックをすることで勝利とするのはオリジナルと同じ。
プレイヤーは司令と呼ぶので相性は良いかと、司令がやられたらゲームに負けるということで。
他にもキャラの能力に合った特殊勝利条件があってもいいですね。
ゲーム進行
シールドカードを5枚裏向きに配置し、手札を5枚持った状態から開始
開始ステップ:タップしているユニットをアンタップする。
ドローステップ:先行は最初のドローはない、1枚カードを引く。
チャージステップ:手札からカードを1枚、霊子をチャージできる。
メインステップ:霊子の色と、数が手元のカードと一致することで霊子を必要数タップすることで使用できる。
バトルステップ:ユニットは出たターン攻撃できない(能力で攻撃できるものもある)タップして、司令を直接攻撃するか、タップ状態のユニットに対し攻撃することができる。司令に攻撃した場合、シールドがあれば破壊する。ユニットを攻撃した場合は、パワーの大きいほうが勝ち小さいほうは退場させられる。
ターン終了:ターン終了時に発動する能力があれば処理する。
このステップを繰り返し、シールドがなくなり直接司令が攻撃された時点でまけとなす。また、先に山札の最後を引いたほうが負けとなる。
まとめ:
オリジナルはジュニアとともに楽しく遊ばせていただいています。やはり40年も続くゲームなので、システムがしっかりしており、他の作品を当てはめても違和感なく構築出来てしまうところがすごいですね。もともと、司令が隊員を選択しともに戦うという革命の構成自体このシステムに合っているような気がします。実際実現して遊んでみたかったですね。サクラ革命のデザイナー陣もすごかったので、カードイラストも十分高いクオリティが保証できたとおもいますし・・・
今回のようなネタな絵を描くたびに、ちょくちょくやりたいと思ってしまいました。さて続きはあるのでしょうか?
2024/12/20 改めて考えると、かばうとか、合体攻撃とかのアイデアが出てしまったのでまたどこかの機会でまとめたいと思います。
よろしければ評価と、コメントお待ちしております。

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